OSAKA district have been increased it's land step by step reason by yodo　and yamato  river and human beings effort.

BC 600 period,center of osaka just big lake,AC 1000 period it was small lake,and now no lake just land.

縄文時代には、現在の大阪ではなく、、中央に大きく、河内湾が広がっている地形で、生駒山のふもとに細々と土地が広がっていたようです。

その後、大和川と淀川からの土砂が堆積して、河内湾は河内湖に変化してゆきます。

歴史の言い伝えでは、神武天皇が宮崎から遠征してきて、石田倉庫本社のある、日下に上陸、ここで、地元の住民たちと争い、破れ、、熊野に向かい、熊野方面から今の樫原に至り、ここに樫原神宮を立て、初代天皇になったと言われております。

飛鳥時代には、、大和側の水流をさかのぼった、飛鳥に宮が移り、宮への水運を握っていたのが物部の一族で、聖徳太子と蘇我の連合軍に、まさに、この東高野街道沿いで、戦闘があり、、衣摺にて戦死、、これを機に、、仏教の布教が開始され、やがて、大化の改新へとつながってゆきます。

蘇我氏を滅ぼして、功の合った藤原氏が、氏神として建てたのが、枚岡神社で、、春日神社と言われておりましたが、、神器を、奈良に移し、現在の春日神社となっております。現在は、元春日神社と呼ばれており、代々、神主は藤原一族から選ばれておりましたが、最近、変わったようです。

大阪の面積が広がってゆくまでは、、京から高野山に至る、国道一号線ともいうべき役割を果たしておりましたが、、次に脚光を浴びるのは、、楠正成時代で、、千早城の戦い、、この正行の四条畷の戦いは、まさに、この東高野街道沿いで争われました。現在の瓢箪山あたりに陣を引ひいた正行、四条畷後方の山に陣を引いた10倍の大軍に、、この街道を駆けて、戦いを挑んだのが、四条畷でした。